多少は使えるかな?
https://getholidays-f4fvjiebda-an.a.run.app/?start=2026-01
とリクエストすると、以下のようなJSONが戻ります。
[
{
"date": "2026-01-01",
"name": "元日",
"type": "public_holiday"
},
{
"date": "2026-01-12",
"name": "成人の日",
"type": "public_holiday"
}
]
デモは、
https://www.nekodomari.jp/lab/holiday/
から確認してください。
デモではjQuery UIのDatepickerを例にしていますが、他のものでも工夫次第で使えると思います。
パラメータ
- start
- 2025-12-31形式の開始日
- 2025-12と日付を省略すると1ヶ月分
- end
- 2025-12-31形式の終了日
- endを省略した場合
- startが日付も含まれると1日分
- startの日付が省略されると1ヶ月分
- 2025-12と日付を省略した場合
- startが日付を省略している場合、start月からend月まで
- include
- sun,mon,tueと、祝日に含めたい曜日
- 省略した場合には、祝日のみの返答
例
https://getholidays-f4fvjiebda-an.a.run.app/?start=2026-01&end=2026-03
https://getholidays-f4fvjiebda-an.a.run.app/?start=2026-01&include=sun,sat
技術的には
プラットフォームにはGCPを使っています。
Cloud Runの中でGoを使い、4ヶ月に一度政府発表のCSVを取得し、Firestoreに保存。
その後APIに応答してFirestoreから取得しながらJSONで返答する部分もGoで作成。
おそらくは、AWSのLambdaよりもレスポンスは良いと思います。